「天気の子」を聴きながらイラストを描く
(※じゃっかんネタバレあり)
こんにちは。イラストレーターのAkihisaです。
1/3にテレビ放送された、映画「天気の子」を聴きながら、今日は仕事をしてました。
我が家のブルーレイ・レコーダー「diga」で、録画しておいたものを、iPhoneやiPadで見られるので重宝してます。
昼休みと、夜ベッドで録画番組を見るのが習慣になっています。
一度観て面白かったものは、仕事しながらラジオ替わりに音だけ聴いています。
いいシーンだと、ちらちら観てしまいますけどね。
そういうわけで今日は、「天気の子」を聴きながらイラストを描いてました。
恋が世界を変える
今回「天気の子」を観て僕が個人的に感じたのは、”恋が世界を変えてきたんだ”ということでした。
二人が出逢うことで、いつだって世界は変わってきたんだ、と、あらためて思いましたね。
「君の名は」もそうでした。
今回の「天気の子」は、終わり近くの帆高のセリフにあるように、そのことがよりはっきりと言葉にされていたと思います。
世界がどうなろうと、帆高は陽菜を選ぶことを決意しました。
「恋するイラストレーション」のこと
2009年から、僕はアメブロで「恋するイラストレーション」というブログを書いてきました。
そちらはつい最近「休止」のお知らせをして、このサイトと、はてなブログで記事を書いています。
恋をしている時の、美しく、かわいくて、元気で、輝いている女性。
そんな女性像を描きたくて「恋するイラストレーション」というタイトルにしましたが、思いのほかこのタイトルは、僕にとって大きな意味を持っていました。
恋愛に限らず、生き生きとしている人は、みんな何かに恋をしているんじゃないかと思うからです。
二人が出会って、今までとは違う人生が始まることや、子供が生まれてくることも、文字通り「恋が世界を変えた」と言えますよね。
人が、自分の夢や仕事に恋して没頭することで、新しい何かが生まれ、やはり世界は変わります。
これからも、自分はイラストを描くことに恋をしていきたいなと、ものすごく個人的な感想ですが、「天気の子」を観て、そんなことを思いました。
恋する心を忘れちゃいけないなと。
それではまた。
イラストレーターAkihisaSawada
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