(イラストNo.iwf403 相撲,土俵,男性,スポーツ)
荒磯親方(元横綱稀勢の里)インタビュー記事挿絵/相撲、土俵のイラスト
こんにちは。イラストレーターのAkihisaです。
東京を楽しむパブリック・マガジン「TR-mag.(ティーアールマグ)」61号、荒磯親方(第72代横綱稀勢の里)のインタビュー記事用に制作させてもらった挿絵です。
前回、60号で描いたのは俳優・山崎育三郎さんでした。
荒磯親方(元横綱稀勢の里)は、17歳で十両に昇進し、史上2番目の若さで新入幕。
2019年1月、17年にわたる力士生活にピリオドを打ちました。
現在は、年寄・荒磯を襲名し、田子ノ浦部屋付き親方として若い力士の指導にあたるほか、テレビ、ラジオで解説者としても活躍しています。
アイデアラフ
ほぼアイデアが固まってきた段階のスケッチです。
行司の配置、ポーズなどが本番で描いたものとは違います。
今回ご依頼いただいたイラストの内容は、「土俵を下に見ながら、解説をしている様子」。
そもそも僕は、相撲、土俵、といったテーマで、今まで描いたことがなかったんですよね。
”土俵を下に見ながら解説”という内容をどうやって1枚のカットイラストに収めればいいか?
かなり悩んだ制作になりました。
落書き的にいくつかスケッチをしながら、画面への配置、構図など、探りながら進めていきました。
ラフイラスト
この段階になると、描く内容がほぼ決まり、着色前の下書きというところまで描き進んでいます。
アイデア段階でいつもより時間がかかり、本制作に入ってからは、わりとスムーズに描き進めることが出来た作品です。
土俵/相撲、行司のシーンのアップです
「TR-mag.(ティーアールマグ)61号」
WEBサイトでも同様の内容を見ることができます。 TR-mag.(ティーアールマグ)61号_荒磯親方(元横綱・稀勢の里)
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それではまた。
イラストレーターAkihisaSawada
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