軽く、薄く、大きく。シリーズ初の15インチ
こんにちは。三澤です。
2023年6月に発売になったMacBook Air 15インチが欲しくてウズウズしてます。
Airシリーズでは初の15インチ。薄くて大画面。
スピーカーも4つから6つに増強。
性能、価格、サブ機として現状、最強だと思います。
ProとAirの選択肢
Macbook Pro16インチか、MacBook Air15インチか、どちらかで迷う場面が多いと思います。
性能面を考えれば、今までなら断然Proを選択するところでしたが、ここまで高性能+価格も圧倒的に安いとなると、Airを選択する理由が強くなります。
メイン機があるなら、サブ機としてはAirが一押しかと思います。
ちなみにざっくり基本スペックとして、
- Macbook Pro 16インチ(M2 pro)は重量 2.15kg、厚み1.68センチ。バッテリーの最大使用時間は15時間(ワイヤレスネット)
- MacBook Air 15インチ(M2)は1.51kg、厚み1.15センチ。バッテリーの最大使用時間は18時間(ワイヤレスネット)
バッテリーは記載のスペック以上
MacBook Air 15インチのバッテリー時間は、ワイヤレスネット使用時で最大18時間とありますが、常時ネットにつないでいるわけではないので、実際にはもっと持つようです。
ネットにつながない場合の電力消費は、1時間使っても1〜2%というレビューもありました。
完全にオフラインということはないとしても、丸一日使用するには、十分すぎるバッテリー容量と言えそうです。
僕が購入するならこのカスタマイズ
実際に購入するなら、こんなカスタマイズが良いかなと、シミュレーションしてみました。
メモリは最大の24GB、ストレージは1TB SSDを選択し、合計310,800円(税込)になりました。
月々払いでは1万円以下、無金利なので、すぐにポチってしまいそうになります。
ちなみに、カスタマイズなしの標準仕様では以下のとおりです。
- チップ
- M2
- メモリ
- 8GBユニファイドメモリ
- ストレージ
- 512GB SSDストレージ
価格は226,800円(税込)【または 6,300円/月、36回払い ※金利なし】
使い方にもよりますが、このままでも十分な性能だと思います。
13インチモデルか、15インチモデルか?
13インチか15インチか、どちらかで迷うとしたら、断然15インチモデルだと思います。
15インチという大画面で今回の価格は、今まででのMacbookシリーズではありえなかったもの。
13インチとの差は18,000円(税込)しかありません。
サイズ感の比較(15インチと13インチ)
比較してみた画面の広さはこんな感じ。
デスクストップの広さで、作業効率がまるで変わります。
せっかくならやはり15インチ。
MacBook Air 15インチが欲しい!
というわけで、簡単な紹介でしたが、MacBook Air 15インチ、いいですね。
僕が今自宅で使っているのは1年半ほど前に購入したMac Studioで、M1 Max、メモリは64GB、4TBのSSDストレージ。
頑張って購入しました。今もこのMacで記事を書いています。動画編集もさくさく動きます。
ただ最近は、外に出ることが多くなってきたので、Airがあるといいなと思いはじめています。
MacBook Proは確かに素晴らしいく、ハイスペックを追求するならProですが、軽く40〜50万円を超えてしまうので、なかなか手が出ません。
使い方によっては、不必要なオーバースペック、無駄な贅沢とも言えます。
Airなら、多少カスタマイズしても20万円台でもかなりの高スペックで、普段使いでは最高の相棒になりそうです。
真剣に購入を検討中です。
それではまた。
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