歩きながら考える/ウォーキングのメリット
こんにちは。三澤です。
ウォーキングする女の子のイラスト。
僕は最近は、2日に一度ぐらいのペースで、約6km歩いています。
出来るだけ早足で、歩幅を広くとって、腕を大きく振って歩く。
始めて1週間を過ぎた頃から、明らかに体調が良くなりました。
運動しないという選択肢はない?
仕事柄、どうしても机に向かいっぱなしになるので、どう考えても体に悪い。
首、肩、腰の慢性的な痛みは職業病とも言えるもので、長年悩まされてきましたが、歩くようになって、さらに、歩きながら腕をよく振るようになって、以前のような痛みを感じなくてすむようになってきました。
運動をしないという選択肢は人生にはない、と書いてあった本がたしかありましたが、たしかにその通りだと最近は痛感してます。
なにも運動しなくても、20代ぐらいまでなら、全然平気でやれてしまうんですが、30代、40代を過ぎてくると、なかなかそうは行かなくなってくる。
体調良く、気分良くイラストを描いたり、仕事をするためには、意識的に体を動かす努力も必要になってきます。
僕が6km歩くのにかかる時間は1時間ちょっと。
以前はその1時間がなかなか面倒くさかったんですが、歩くようになって、一日痛みなく元気に仕事ができるようになってきたし、集中できる時間が増えて、こなせる仕事量も増えてきました。
運動する時間を取れない理由というのは、ほとんどが、それ以外になにか優先したいことがあるから。
あるいは単純に面倒臭いから、疲れるから嫌だというのもありますが。
僕も以前は、歩く1時間がもったいなく感じて、それより少しでも仕事を進めたいという気持ちの方が強かったんですが、1時間割いてでも、体調よく過ごせたほうがはるかに良いと、当たり前のようなことですが、今さら感じてます。
歩きながら考える
ウォーキングに出る時間はとくに決めていませんが、だいたい朝早く、6時から7時くらいの間に出ることが多いです。
あとは、2、3時間仕事をしてから歩きに出ることもあります。
頭が煮詰まり始めた頃、いくら考えてもなかなか答えの出ない、堂々巡りを始めたようなタイミングで、仕事を中断して歩きに出る。
歩きながら、続きを考える。
外に出ると気分が変わり、思わぬアイデアが浮かんだりします。
テーマを決めて歩き始める
なにも考えずに歩くのも楽しいですが、なにか考えたいテーマを1つ決めて歩き始めるのもなかなかいいです。
普段の生活では、様々な横槍が入るし、1時間ずっと1つのことだけ考えるということも、そうないですよね。
それではまた。
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