こんにちは。三澤です。
Amazonで購入した「水やりチェッカー」。
植物に必要な水分域を示す指標、pF値が、簡易的ですがわかります。
価格は495円(税込)。安いので思わず4本買いました。
野菜づくりで失敗してしまう原因、盲点は、実は水やりの失敗です。
水をやりすぎて根腐れさせてしまうこともありますが、圧倒的に多いのは水が足らないことです。
水が足りなければ、とくに、果菜タイプのナスやキュウリといった野菜は、大きくなるまでにとても時間がかかるようになります。
「水やり3年」と、農家でも言われるように、栽培の基本中の基本である水やりは、実は結構難しいものです。
今回見つけた水やりチェッカー「サスティー」は、電池を使わずに、鉢に挿しておくだけで、適切な水やりタイミングを色の変化でお知らせしてくれます。
水やり後は、数十分でインジケーターが白から水色に変化。
インジケーターが水色の間は、水が足りている状態。
水色が白に変化したら、水をあげます。
中芯は、自然由来の繊維を加工してつくられていて、土の中の微生物により分解されます。
水をあげても青く変わらなくなったら交換時期で、交換までは約6~9ヶ月が目安です。
水やりチェッカー サスティー M サイズ グリーン C-0012-GR
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