イラスト/山崎育三郎さんを描く_雨上がりの夕日の街を歩く男性のイラスト
こんにちは。イラストレーターのAkihisaです。
東京を楽しむパブリック・マガジン「TR-mag.(ティーアールマグ)」60号、俳優・山崎育三郎さんのインタビュー記事に、挿絵を描かせてもらいました。
前回、59号で描いたのは漫画家・高橋陽一さんです。
前へ向かって歩いていくイメージのイラスト
ミュージカルのイメージが強い山崎育三郎さんですが、ドラマ、映画など、幅広く活躍されています。
NHK連続テレビ小説「エール」で佐藤久志役を演じたほか、活躍の場は様々に広がっています。
今回ご依頼いただいたイラストは、「常に前に向かって歩いていく、という意味で、町などを背景に、正面を向いている姿はどうでしょう?」という内容でした。
ざっくりとそんなイメージで、僕なりに考えて描いたのが今回のイラストです。
これまでの号と同様、似顔絵を描くというわけではありませんが、雨上がり、夕日に包まれた街を、すがすがしく晴れやかな気持ちで歩いていくイメージ・イラストです。
ラフの段階
アイデア出し、ラフの段階で提出したイラストがこちらです。
手書きで文字を書いていますが、よくこんな風にしてイメージを伝えることが多いです。
ラフだけだとわかりらいので、多少の文字を添えて、こちらの考えていることをわかりやすく伝えられるようにしています。
草野球チームを楽しむ/バットとグローブのイラスト
趣味として、草野球チームの監督兼マネージャー、選手をしているという山崎育三郎さん。
同じ誌面の左上、小さなカットイラストとして描かせてもらったバットとグローブのイラストです。
「TR-mag.(ティーアールマグ)60号」
バックナンバー
東京を楽しむパブリック・マガジン「TR-mag.(ティーアールマグ)」。
それではまた。
イラストレーターAkihisaSawada
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