仕事がひと段落するたびにパソコンを再起動する
こんにちは。イラストレーターのAkihisaです。
写真は、僕の仕事デスクです。
中央のiMacがイラスト制作に使用しているメインマシンで、左はサブ機のMacbook。右は、経理処理など事務仕事に使っているWindows機(DELL)です。
1日のうち、何かまとまった仕事を終えるたびに、僕はMacを再起動します。
使い始めて約五年たつiMacですが、いくつもアプリケーションを開いていると、若干重さを感じるようになってきました。
再起動させるのは重さ解消のためだけでなく、頭をすっきりさせて、気分を切り替えるためでもあります。
複数のアプリケーションが常に動く宿命
複数のアプリが同時に立ち上がっている状態は、もはや宿命的です。
僕の場合、イラスト制作でメインで使用しているAdobeのPhotoshop、Bridge、illustratorのほか、Painter、Lightroomなど。
そのほかにも、サイト編集用のDreamweaver、Macのカレンダー、メモ、エクセル、Dynalist、Evernoteなどが常に動いています。
WEBブラウザはメインでFirefoxを使っていますが、Google chrome 、safariなども時々使います。
上に挙げたアプリを、パソコン立ち上げ後からすべて開いているわけではないですが、仕事が進むにつれて、徐々に増えていきます。
パソコンの動きも遅くなってくるし、開いているファイルが増えてくると、頭も混乱してきます。
1日のはじまりの気分を何度も作る
パソコンを1日に何度か再起動させるのは、意識的に自分をリセットするためです。
ある程度仕事が進んで、少し散らかってきたなと感じたら、朝起きて仕事をスタートさせる時のように、Macを再起動します。
頭がすっきりして気分もいいし、だらだらと続けるよりも、気持ちも切り替えやすい。
1日のうちで、いくつもの仕事を進める必要がある時は特に、パソコンと頭の両方を再起動する。
効率よく、リズムよく仕事を進めるための、ちょっとした工夫です。
それではまた。
イラストレーターAkihisaSawada
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