なかなか読み進められずにいるカズオ・イシグロ「クララとお日さま」
こんにちは。イラストレーターのAkihisaです。
半年以上前に買ったはいいものの、仕事多忙なため読めずにいる本、カズオ・イシグロ氏の「クララとお日さま」。
時間のある時に少しずつ、58Pまでは読んだんですが、この手の長編小説は、何日かおきに少しずつ読むのではあまり意味がないというか、面白さも半分以下になりますね。
文脈がわからなくなり、何度も前に戻って読み返しています。
僕は読むのは遅い方です。
毎日２、３時間、集中して読める日が一週間ぐらい続けて持てるといいんだけど。
ちなみにカズオ・イシグロ氏の長編はひととおり読んでますが、思い返すとやはり「日の名残」が一番、「わたしを離さないで」と「遠い山なみの光」が甲乙つけがたく二番かなあ。
ところで「クララ」といえば、やはり「アルプスの少女ハイジ」を思い出します。ロッテンマイヤーさんとか。
それではまた。
イラストレーターAkihisaSawada
AkihisaSawada
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