M1チップ 新型Macbookに最適なSSD 1TB/
超小型で大容量な外付けハードディスク
こんにちは。イラストレーターのAkihisaです。
M1チップ搭載のMacBook Air、またはPro(13インチ)をApple ストアで購入する際、基本的な選択肢として、256GB SSDストレージか、512GB SSDストレージのモデルが選べます。
カスタマイズ・オプションとして、1TBにする場合は+20,000円、2TBなら+60,000円です。
512GBモデルを選んだとしても、クリエイティブな制作現場で遜色なく使うには、少し心もとない感じはします。
Adobeの「Creative Cloud コンプリートプラン」も、いくつものアプリをインストールすると、それだけでかなり容量を食います。
そして日々増えていくファイル。
イラスト作品は、1ファイル100MBから300MBというものが多く、過去作品も含めるとそれだけで数百ギガになってしまいます。
そのほか、とくに映像ファイルは重い。
購入時に2TBを選べば、かなり余裕がありますが、追加オプションで2TB、60,000円はやはり高いですね。
躊躇する人が多いと思います。
低価格で小型な外付けハードディスク
オススメしたいのが、バッファロー SSD 外付けUSB 1.0TBハードディスクです。
バスパワー駆動なので、MacのUSBポートに差すだけ(Mac、Windowsに対応)。
従来の外付けHDDよりも約3.6倍の高速ファイル転送速度(2020年9月 バッファロー調べ)で、
重さは17g。単三乾電池よりも軽く、価格は税込で12,280円です。
バッファロー SSD 外付け 1.0TB 小型 コンパクト ポータブル PS5/PS4対応(メーカー動作確認済) USB3.2Gen1 ブラック SSD-PUT1.0U3-B/N
内蔵512GB+外付け1TB
Macbook(Air またはPro)購入時は基本モデルの256GB、または512GBを選んでも、外付けでこのSSD 1TBがあれば十分な容量です。
バッファロー SSD 外付け 1.0TB 小型 コンパクト ポータブル PS5/PS4対応(メーカー動作確認済) USB3.2Gen1 ブラック SSD-PUT1.0U3-B/N
デメリット・注意点
外付けUSBなので、データだけ持ち歩けることもメリットの1つ。
低価格で小型、大容量なのは魅力的ですが、デメリット、注意点もあります。
今回のバッファローSSD 外付け1TBハードディスクは、大量のデータ転送時に熱を持ち、スペック通りの転送速度が出ません。
この問題は、購入時に一気にデータをバックアップしたい時に起こりやすい問題です。
ただ、普段の使い方で言えば、それほど気になる問題ではないと思います。
容量の少ないパソコンでも大量のファイルを扱える
安価にハードディスク容量を増やす方法として、今回はバッファロー SSD 外付け 1.0TB を紹介しました。
ただ今はDropBoxなどのCloudにデータを保存するようになって、必ずしもパソコン本体の容量は必要ではなくなりました。
パソコンに保存せずクラウドに保存して、Cloud上のファイルを編集するというやり方です。
そういった方法なら、いくらファイルが増えてもパソコンのハードディスク容量が減るわけではないので、512GBでも十分と言えるかもしれません。
僕としては、Cloudに保存するにしても、パソコンのハードディスクはある程度余裕ある容量を確保しておいたほうがいい、という意見です。
これはまた、別の記事であらためて書きたいと思います。
それではまた。
イラストレーターAkihisaSawada
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